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2010年5月6日木曜日

Windows XP Mode があればNameLandもWindows7(x64)で使える

G/Wにちょっと部屋を片付けたよ。
 

で、整理整頓と言えばラベルプリンター、一家に一台くらいあるだろう。キングジムのTEPRA(テプラ)とかCASIOのNameLand(ネームランド)とか。
 
 


経緯を省くが色々あって自宅のWindwosが 64ビット版Windows7しかなくなりました。
それでNameLandを使おうとしたら64ビット対応のドライバないんですって。
 
 

うちのNameLandはKL-E20、PCがなければラベルプリントできない!

 
 



しかし、困ったところの救いの手が、Windows XP Modeだ。

Windows XP Mode のダウンロード
http://www.microsoft.com/japan/windows/virtual-pc/download.aspx


 

母艦であるWindows7微妙に統合されたWindowsXP on VirtualPCがインストールされる。アプリケーションのみの使用も可能だ。
 

画像:XP Mode

 
 


かくして無事にラベルのプリント環境は維持された。
他にも無線アダプタをルータにする系のデバイスとかもXPModeで動作確認取れてるみたい。
 
 

XPとの互換でWindows7への乗り換えを躊躇している人、XP Modeがあるから何とかなるぞ。

2010年4月14日水曜日

pythonのコマンド一行WEBサーバは便利、ファイル転送やWEBアプリの確認に

性懲りもなく python なぞに手を出し始めていますが、初期モジュールにHTTPサーバがいくつか入ってます。
その中にWEBサーバがあるんですが、これに驚いた。
 

python -m SimpleHTTPServer
 

Windowsでもいいし、Linuxほかでもいい。この一行でカレントディレクトリをルートにしたWEBサーバがあがる。
 

画像:PythonのSimpleHTTPServerモジュール
 
 

デフォルトだと TCPの8000番で待つのでアクセスしてみる。
 

画像:WEBブラウザでアクセス
 

ちゃんとカレントのディレクトリリスト※が出ている、(起動したユーザのアクセス権によるが)もちろんブラウザやWgetからダウンロード可能。
 

※ index.html があったら優先される。
 
 

設定やら色々追加することでCGIにもなったりしてかなり使いでがあるようだが、とりあえずこれだけすればwget,ブラウザですぐファイルを運べるので覚えとくと便利。
相手が iphone とかでもいいんだよね。
 

覚えておけ!いいからPythonいれとけ!
 

2010年2月18日木曜日

Hyper-VにOpenSolaris、ZFSのdeduplicationを試そう

前略、Hyper-VにOpenSolarisをインストールしました。
しかしそれは本題ではなく、ZFS(Zpool)のバージョン21から有効になった、データのデデュプリケーションを試すのだ。
 
 

ちなみにHyper-VにOpenSolaris入れるにはメモリたっぷりいるよ、失敗する人は増やせばOK。
VirtualBoxでもいける、VirtualBoxの方が相性は良さそうな感じ。
 

画像:Hyper-V上のOpenSolaris

ZFSのバージョンは22、『やっぱりSunがスキ!』よりテキストインストーラのbuild131だ。
 
 
 


じゃあリアルタイムのデデュープを試してみよう!
 

さて、makefileでファイルをつくり、それをデバイスとして"ddzfs"というZFSストレージプールを作りました。
"zfs set dedup=on ddzfs" で準備完了。プールじゃなくてファイルシステムが対象ね。
サイズは1GBだ。
 
 

1GBの領域に/dev/zeroをダンプして5GBのファイルを作るとどうなる?
こうなる。
 


画像:ZFS Dedupの様子
※VirtualBoxに変わっているのは諸事情のため差し替えたので。
 


手抜きでごめんねぇ、キャプチャだ。
雰囲気は伝わるだろう、途中で言い逃れできないようなアハ体験が訪れていることがわかる?。
 
 

しかしリアルタイムで計算してデデュープしてる割にはよいスループット出てるやん。リハのHyper-Vでも60Mちょっとは出てたし。
完全仮想なことを考慮したらすごく早い気がする。
 
 

用途がファイルサーバならCPUなんていつだって遊んでいるから実用にも全然つかえるんじゃないか?
メールサーバでも効果が高そう、C.C.での同報メールなんかは文字通りカーボンコピーになるね。
※ブロック単位なので実際はちょっと違うが。
 
 
 


send&recvとか試してみたいことは山盛りだが、なんかもう理解の範疇を越えてきたな。
ZFSほか、新しいファイルシステムにはどんどん期待がもてるね。
 

2010年2月9日火曜日

Virtualboxでx86用Android (1.6)

Androidを試したいという要望があったので調べたら、x86で動かすプロジェクトがあるじゃない。これならPCで動くんだ。
http://www.androidx86.org/
 
 

リモートデスクトップで操作することを考慮して、VirtualBoxに入れてみた。
 


 

公式のISOファイルを落としてきてそれから起動して仮想HDDにインストール、導入は数分で完了してしまったな。
ダウンロードに掛かった時間の方が長かった。
 

画像:android1.6 on Virtualbox
 

これはカンタン面白いので是非。
Nexus Oneはandroid2.1なので、1.6はちょっと古いのかな?
 
 


アプリケーションを追加するなど、もう少しちゃんと触ってみたいという場合は、このへんの情報を参考に導入したらよいようです。
>> Android-x86で各種設定、アプリケーションインストール
 

2010年1月22日金曜日

イーモバイル Pocket WiFi のファイアーウォールを無効にしたら、WANからログ インできる

ほぼタイトルオンリーだが、驚いたのでエントリ。
 
 

イーモバイルの「Pocket WiFIことD25HW」 なんだけど、ルータとして所々妙な動き。
中でも驚いたのは本体設定のファイアーウォール機能を無効にしたら、WAN側の回線からHTTP管理画面が開けるところ。
 

確認したのは 2010/01/16 に契約した端末で、ソフト的にはこれ。
ファームウェアバージョン:
706.11.174.12.109sp07

 
 

これはファームウェアの改良希望だな、そっちにバインドせんでええちゅーねん。
 

ほか、うちの環境だけという奴もあるかもしれないが、現行ファームでなんか変な所。
・ファイアウォール機能をONにしたら、ipod touch からプリセットでない自前設定したPOPSサーバに接続できない。なんだろねこれ。
・余計なトラフィックを外に流さないという、IPフィルタの設定がLAN側192.168.1.0/24 のルールばっかり、0.0.0.0 でいーやん。おかげでデフォルトのIPを変えづらい。
 
したは設定次第だからいいけど、上はなあ、、Touchはトラブルシューティングしづらいなさすがに。
 

ファームウェア更新の要望窓口を探さねば・・・
管理画面開くのははイヤん。
 

2010年1月21日木曜日

Pocket WiFi のIPアドレスを変えたら色々不都合がある、メール出来なかった り。

イーモバイルのPocket WiFi(D25HW)でインターネットに接続するも、メール出来んという事態に陥ったことはありますか?
 

私はあります、原因はファイアウォールの初期設定
デフォルトのネットワーク192.168.1.0/24 からLANの設定を変える、かつファイアウォール有効ではなんとSafaliによるWEBくらいしかマトモに動作しません。
 

おかげで「ipod touch」+「Pocket WiFi」というヨドバシ黄金セットが危うく全く使えないものになる所でした。。
 
 


POPサーバにつながらない、IMAP・SMTPも無理でどうも困ってしまったので、設定を色々いじったのが原因かと思ってログインしてそれらしい個所を探してみました。
 

[caption id="attachment_1659" align="alignnone" width="300" caption="画像:Pocket Wifiの設定画面"]画像:Pocket WiFiの設定画面[/caption]
 
 

結局FireWallを切ったらPOPアクセスOKでした、細かい設定が無いのでプリセットなんでしょうが、「デフォルトのLAN『192.168.1.0/24』」←コレはいろんな環境で被りそうで嫌じゃん。。。
 

まあ仕方ないか。
 
 

pocket WiFiでメール出来んぞ?という方がいたらファイアウォール切ってみてください。
その他、あれ動かんこれ動かんというのがあったら、きっとIPアドレスをデフォルトから変更していることに起因しています、潔く戻しましょう。
 
 



追記:なんか微妙に違うような気がする、結局ファイアウォールだけのもんだいかもしれない。
続編みたいな記事が出来ている。
イーモバイル Pocket WiFi のファイアーウォールを無効にしたら、WANからログインできる

2009年12月10日木曜日

地球温暖化とCO2に関係があろうがなかろうが、グリーンIT戦線に異常は全くな い

前々から各所でいわれているとおり、CO2で地球が温暖化しているという話はでっち上げだよねというお話が最近とくに活発なようだ。
 
だとすれば排出権購入は小遣いを配り歩いているようなもので、完全に確証も無いのになにやってんの(そもそも排出権てナニよ)。と憤ったりもするわけだがそれはまた、別のお話。
 
 

巷にあふれる温暖化対策などはだいたいエコという概念に集約される、エコね、エコがインチキなの?
化石燃料もったいないという意味ではエコはインチキじゃあないと思う、それは節約しよう是非。
 
 

さてグリーンIT、エコ的なものと混同されがちな(と私は思う)グリーンITは似ているようで異なる。
エコがなにやら色々なものを含有した得体の知れない概念に育ってしまったのと違い、グリーンITの実現により目指すものはただ1つ、TCO削減だ。
 

使う機器を減らし、さらにそれぞれの消費電力を減らしていくことで支出をおさえる。
「グリーンIT=環境保護」は桶屋が儲かる的な発想でしかなく、どこまで行っても企業の都合のはずだ。
 

グリーンITで環境問題に取り組むと本気でいう企業はなんかイヤだし、グリーンIT興味ないっていう所はコスト管理がずさんなのかなと思う。
ああ、宣伝目的で「グリーンIT=環境保護」のイメージを利用するのは全然OKだとおもいます、むしろしましょう。表現単位がCO2削減量だといつまで使えるか分からないですけど。
 
 

例外一点。グリーンIT向けの機器を作る側にとっては商売道具ですね。すごくいい技術の使い方だと思います。
 
 


温暖化が、CO2が、たとえインチキで嘘っぱちだとしても、グリーンITを一緒にしないでねという事を言っておきたかった。
 

2009年12月4日金曜日

入力デバイス再考、コンパクトキーボードのススメ(3)

入力デバイス再考、コンパクトキーボードのススメ(1)
入力デバイス再考、コンパクトキーボードのススメ(2)
 

とまあ、実に色々な悩ましい事象が錯綜した結果、105キーのキーボードを使ってみようということで落ち着いた。
 

こういうキー配列の奴ね。
 





文字キー部分
テンキー部分

 
 

これも最初は絶対無理だとおもったんだけどねえ。
だってさ、カーソルポジションが飛ぶキーは凄く使うもの、それが丸ごとないんだ。
 
Ins、はまあペーストで稀に使うこともあるが使わないとしても、あとDel、Home/End,PgUp,PgDn どれも全部大事なキーだ、押しやすい所から去ってしまうのは非常に困る。。
 
 


燈台下暗し?自分的に


その日も色々悩みながら手元のフルキーボードを見る。
小さめのキーボードほしいけど、右のほうにはテンキーしかないんだよなあ。
 

テンキーっつうと。
 




















7
Home
8
9
PgUp
4
5
 
6
1
End
2
3
PgDn
0
Ins
.
Del

 

あ。
あるやん、必要なもの全部。
 
 


105キーは、NumLockを切って使え


フルのキーボードというのも初めて見てからずっとテンキーはNumLockして使ってきたが、よくよく見れば数字より大事なキーがいっぱい並んでる。
これは今までもったいない使い方をしていたんじゃないか。。。。
 

105キーの採用検討にあたって、フルキーボードとの差を91キーと比べてみたが、91キーはホームポジション基点で見れば右側に違和感がない、しかし実はマウスを基点としたときには105キーの方がフルキーボードに近い。
 

自分は右端のエンターキーを意外と使うのでその感覚が顕著な感じ。
 

それにNumLockを切るという使い方は普通のキーボードでも通用する、むしろ普通のフルキーでも積極的にそうすることでフル⇔105キーの移動の際に困る感覚を最小限に抑えられる(と思う)。
 

もちろん今回買った105キーはFnキーとカーソルの組み合わせでHomeなどの長距離移動はできるんだが、それだと癖が変わりすぎるのでなるべく使わない方向で。
 

ついでにいうとNumLockは切らなくてもShiftを押せばテンキーのところでポジション移動はできる。ただ、シフト+移動をするときに左右のシフトキーを両方押す必要があり、さすがにそれは嫌だし普通のキーボードで出来ない運指なので却下。
 
 

実に3回にわたってキーボードの記事を書いてしまったが、まあそれだけ考えてしまうほど入力デバイスってのは大事だということの裏返しかな。
 

おさらい、しばらく使うのはこれね。エレコムさんは製造終わらせないでください。
 
[caption id="attachment_1603" align="alignnone" width="300" caption="写真:エレコム赤"]写真:エレコム赤[/caption]
ELECOM の TK-U05FRD 。
 











 
 


あとパソコン工房の奴ね。
 
[caption id="attachment_1604" align="alignnone" width="300" caption="写真:パソコン工房のやつ"]写真:パソコン工房のやつ[/caption]
 

積んでるのはフルキーボードとの大きさ比べのため、だいぶスペースが省略できてなにより。
Elecomのと中身ほんと同じだとおもう。。。OEMかな。
 
 

しかしエレの赤はマットな質感+カナ無刻印なのがいいので後悔しない、他の色は手触りが普通だった気がする。
 

2009年12月3日木曜日

入力デバイス再考、コンパクトキーボードのススメ(2)

入力デバイス再考、コンパクトキーボードのススメ(1)
の続き。
 
 

自分の文字入力に影響が少ない範囲で省スペースのものを探すため考えてみた。コンパクトキーボードの夜明けだ。
 




キーボードをセクション分け、必要な部分を検討


キーボードって大体こんな感じだ。
 







文字キー部分
ポジションキー
部分
テンキー部分

 

文字打ちに使う部分、ポジションの移動やテキスト選択に関わるキーの部分とテンキーに分かれる。
 

ファンクションキーやらはまあ、ついてるものを前提に考えたいのでもう書かない。カーソルキーも同様に大体ついてるので考慮外。
 

ここから組み合わせを考えていったんだ。
 
 


文字キー部分+ポジションキー部分


基本のセットと変わらない使用感を保ちつつ、1つ削るとしたら筆頭に挙げられる組み合わせはこうだろう。
 






文字キー部分
ポジションキー
部分

 

テンキーを廃止、ポジション移動関連に使うキーのみあるモデル。これを使うのがベストだと思うんだよね。
 
これなら通常のキーボードに戻してもほぼ違和感なく使えるし、なによりテンキーに頼らず数字入力をやってればノートPCでも困らない。
 

計算とかのエクセル地獄がたまにあるが、そんな時もテンキー増設しちゃえばいいしね。
とにかくこの作りの物を探し、色々みつけたんだ。
いいと思ったぜ91キー!
 


















 

って高っ!
 

いや一個なら、まあ買ってもいいかもしれないなあという程度の物もあるが、複数購入を検討しているとなるとこりゃたまらん。。
 

ううむこれが理想だと思ったんだが、思いのほか価格の壁があったので無理だ。きっと需要がないカテゴリなんだろうな。
 
 



文字キー部分+テンキー部分


ということで残りの組み合わせ。
 






文字キー部分
テンキー部分

 

結論から言うとこれに落ち着いた、だって安いんだもん。
105キーというカテゴリだね。
 











 

これらELECOMから出ている物以外に、パソコン工房が全く同じものを出しており、それのほうがちょっと安い。
見栄えと表面加工はELECOMのほうがいいのでお好み。
 

結局俺は、職場用にELECOM(赤)を買った後しばらくして、自宅用にパソコン工房から1台追加で調達した。
 
 


ポジション移動用のキーがいつものところに無いって相当不便なんじゃないかと思いもしたが、そこは文字通り頭を切り替えて使ってみることで概ね解決する。
 

結構使いやすく、またフルキーボードに戻してもあまり違和感の発生しない使い方もあるということに気づいたんだ。
 
 

それはどういう使い方かって、もったいぶる必要もないんだけど、なんと105キーボード使い方のコツの記事に続く。
 

入力デバイス再考、コンパクトキーボードのススメ(1)
入力デバイス再考、コンパクトキーボードのススメ(3)

2009年12月2日水曜日

入力デバイス再考、コンパクトキーボードのススメ(1)

[caption id="attachment_1600" align="alignnone" width="320" caption="写真:105キーの..."]写真:105キーの...[/caption]
 


ある日(深夜)職場をたらたら歩いて、キーボードの持ち込みが結構多いことをつかんだ。
 
ふむ、確かに文字入力その他もろもろのため、入力デバイスに自分が気にいったものを使うのは道理。
自席に戻り手元をみると配られたDellのキーボード、きっと原価は300円くらいのものだ。これはもうちょっと考えてもいいんじゃないかと思った。
 
 


目的様々十人十色


一口に持ち込み、自分に合ったキーボードと言っても何を重視するかで選ぶものも変わってくるだろう。
大体みんなこんなもん?
 
 


  • 大きさ

  • 打つ感触

  • 特殊機能

  • 色・形

  • 流行・模倣

  • 価格


 
 

コダワリの職人気質HHKBもいれば、キーの押し下げがしんどいらしくパンタグラフ式にしているのもいる。タッチパッド・トラックポイント命というのももちろんありでしょうね。
 
 

で、自分は何を求めて探しに行ったかというと。

  • 普通のキーボードからあまり離れたものでなくて

  • 打つ感触はPC付属よりはちょっといいくらいで

  • 省スペースで

  • 安いもの




常に触るのが自分のPCならいいが、人のやつとかサーバの奴とか結構触るので、そのときあまり戸惑わないように普通っぽさを重視。
用はノートPCみたいにパンタグラフとか、キー配列が特殊なものは避けたいと。
 

で、そんな中でも省スペース指向のものがイイんだ。
 
なにせ机の上がすぐ物でいっぱいになるうえ、ネットワーク図とかをVisioで起こす前は必ず手で書いてみないと出来ないタチでよく『キーボードが邪魔でよける⇒なんか液体こぼれる』ということもある。
 
キーボード自体の取り回しがよければ動かすのも影響が少ない、動かさなくてもよいこともあるだろう。
 

そして何より安いもの。
新しいキーボードを気に入ったとして職場・自宅でそろえてごらん、まず2つ分の代金が必要になってしまう。どちらでも同じ問題を抱えているためだ。
その他経年劣化・お酒に付き合ってもらってしまい乾いた後にもべとつくなど、買い替え需要はそれなりにあるかもしれない。
 
 

と、だいたい自分の求めるキーボード像をまとめて、売り場に触れるキーボードがそこそこ置いてある梅田ヨドバシへ行った。
 
 


梅田ヨドバシで触った結果...


えー、最初行った時はこれだと思った。
というかこれは今でもかなりお勧めの一つ。ついでにいうと「タイムリー」ってところが販売代理店をしてるのかな、ヨドバシのはそうだった。
 

Solidyear ACK-230
 









 

省スペース指向、感触もソフトタッチでとてもいい、安いと3拍子揃っており、WEBで下調べした良キーボードの東プレだとか、ダイヤテックものと比べてもそんなに質に差があるように思わなかった(※使ってりゃあ違うんだろうがね)。
 

しかし値段と第一印象のギャップが大きかった上、知らないメーカーだったので帰ってゆっくり考えようとその場では買わなかった。
いやほんとに質感に比べて、安すぎると思ったんだよね。その後WEBで同キーボードの情報を見たが、やっぱり評判は良かった。
 
これにしようかなっと思いましたよしばらく。
 
 
 


しばらく考えて、大きさが今のとそこまで変わらないんではないかと思い始める。
スペースを削るならテンキー部分くらいは無くてもいいんじゃね?と思い購入を踏みとどまることに。
 
 

そして次のターゲットを探したんだ。
なんせ最初はフルキーボードしか見なかったから、最初からやりなおしさ。
つづく。
 
入力デバイス再考、コンパクトキーボードのススメ(2)
入力デバイス再考、コンパクトキーボードのススメ(3)

2009年11月24日火曜日

家に5ポートのギガスイッチを導入する、TCO減らして行こう!

自宅にもスイッチいるよね。
最近のPCはどれを買っても代替1000Baseに対応したNICが搭載されている、ということで折角なのでギガ対応のスイッチを導入することにした。
 
 


さて自宅に置くものとして気になる要素は色々ある。ファンが回るとうるさいし、でかいとやっぱり邪魔なのでポートは5つで十分。
そこらを考慮して、候補を2つに絞ってみた。
 



































































メーカー PLANEX BAFFALO
型番 FXG-05EP LSW3-GT-5EP
製品


対応規格 IEEE802.3:10BASE-T
IEEE802.3u:100BASE-TX
IEEE802.3ab:1000BASE-T
IEEE802.3:10BASE-T
IEEE802.3u:100BASE-TX
IEEE802.3ab:1000BASE-T
AutoMDI/MDI-X
パケットバッファ 104KB 99KB
スイッチング・ファブリック 10Gbps 12Gbps
MACアドレス登録数 1,000個 1,000個
スループット 10BASE-T:14,881pps
100BASE-TX:148,810 pps
1000BASE-T:1,488,095 pps
1000BASE-T 1,488,095pps
100BASE-TX 148,810pps
10BASE-T 14,880pps
ジャンボフレーム 9,216 Bytes 16,000Byte
消費電力 最大4.75W 最大5.5W
ファンレス
未使用ポート節電

 

2製品を比較すると判るように、全体的にバッファロー側のほうが性能が上の印象。
 
バックプレーンの転送量にあたるスイッチングファブリックは2Gも差があるし、ジャンボフレームの最大値に至っては倍近い、唯一パケットバッファが99KBと5KB少ないくらい。
この辺が評価の決め手になってくるのか?
 
 



さあ、ではどっちを買ったか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

こっち。
 
[caption id="attachment_1578" align="alignnone" width="560" caption="写真:FXG-05EP"]写真:FXG-05EP[/caption]

 


バッファローのがイイんとちゃうんかい、と思うかもしれないがPLANEXにしたのは理由がある。



  1. 初期コスト



  2. 消費電力


 

この2点でPLANEXのほうが有利だったからだ、先代のスイッチは実に4年も動いていた(何もしなくてもそれなりに熱いという腹の立つ仕様のまま)ので、結局長く使う=目先の性能よりTCOが大事なんだよね、これからは何でも。
 

まあ、積もったところで毛ほどの差しか生まないだろうが、誤差で済みそうな性能の差を無視して、年間でビール一杯くらいの差を確保しようじゃない。
 

ついでにいうと、数年前の100Baseのスイッチ使ってる方、結構それ電力食ってるよ、マジで!今¥3,000-くらいだし、未使用ポート節電タイプに買い替えといてもいいとおもうよ。
常時ONなら1-2年でおつりがくるんじゃないのかな。
 

2009年11月2日月曜日

SNIA-Jのストレージ技術セミナー(新大阪)に行ってきた

10/30、SNIA-Jの主催するストレジ技術セミナーの応用編に参加しました。
 

[caption id="attachment_1548" align="alignnone" width="225" caption="写真:SNIAセミナー関連資料"]写真:SNIAセミナー関連資料[/caption]
 

SNIAさんについて詳しくは公式を参照ですが、ストレージ技術の標準化を目指して技術の普及を推進する団体さんです。
...この手の団体さんはたくさんありますが字面だけみると、「世界征服を狙う悪の組織」とかとあまり変わらんですね、信念を持って作戦展開する点など根っこは同じなのでしょうか。
 


冗談はさておき、最近ストレージ関連に関わることが増えてきており、お勉強のためにセミナーに行ってみたのですが、これが面白かった。
一つの物理デバイスからデータセンタの運用まで幅広いテーマでの講演があり、一通り聞いておいて損はない感じでした。
 
 

SNIAさん的にはセミナーに来てほしいでしょうが、ちょっとだけ内容について書いちゃおう、まあ参加は無料だし。
ちなみに講演で引用されまくったオリジナルの英語資料は公開されてるので参考リンク。
http://www.snia.org/education/tutorials/
 
 



ソリッドステートストレージ(SSS)


EMCの方よりソリッドステートストレージ(SSS)について。
 

ソリッドステートストレージ(SSS)ってなによ、SSDは知ってる。
今一般で言うとSSDだとフラッシュの単体ディスク、でもSSDが集合したりDRAMの奴もあろうので、そこらひっくるめてSSSと呼称しようという話が冒頭に。
SSDはSSSの一つだね。
 

そうかー
> ソリッドステートストレージ SSS に一致する日本語のページ 約 115 件

うーん。
 

SSDの技術解説あり、その辺は資料が詳しい。興味深かったのは内部ストライピングでIOPSを稼ぐなど。しっかりお高いSSDはマジで早い。
 

HDDとSSDでは単価が違うが、IOPSや信頼性をベースに試算すると色々用途別の利用法がはっきりする。
システム要件がIOPSベースだと、HDDを20台ストライプしないといけないところでSSDなら1台でOKだったり。
 

とにかく容量単価をって場合は弱くみえるが、消費電力と信頼性を加味して長期的にみると意外とイケる。
場所・消費電力みるとSSD偉く強い。
 
 

ちなみに講師の方が言うに『SSD2010』というやたら詳しい本があるらしい。
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/184400.html
定価\15,000- 高っ。
 
 

ああ、あとSSDの容量は大分余裕があって、素子が少々ぶっ壊れたり寿命が来ても余分な領域にある代替のものに切り替わるから当面大丈夫みたいな事を言っていた。
言われてみればそうしないといけないのが判るけど、少しどうするのだろうと疑問に思っていた部分なのですっきり。
 
 


ストレージセキュリティ


日立の方よりセキュリティに関したお話。
 

セキュリティ一般論で時間切れちゃった感じ。
個人的に後半の資料がおもしろそうだったので大体知ってる話のうちに終わってしまったのが残念。
ストレージ関連でクラウドサービス内でのストレージの話では、クラウドな為にデータがいつどこに置かれてそれをどうやって特定するのかが難しくなるかもという事が印象だった。
 
 




グリーンストレージ


東芝の方よりグリーンストレージのお話。
 

今回一番のヒット、というか講師のノリがツボでした。。
 

グリーンITが流行っているが、理由が。。。今まで勘違いしていたようだ。
実はグリーンITとは、エコだとか温暖化対策だとかそんな中身のなさそうなボンクラ思想ではなく、『PC関係の消費電力多すぎ!熱出して冷却に金掛かりすぎ!データセンタの維持費たまんねーから何とかしようぜ、つーかしろ!』という実用一点主義だという事を理解することが出来た。
 

これは俄然興味がでてきたよグリーンIT。
iDC運用の悩みの種はやっぱり熱・場所・電力ということで、グリーンITを推進する企業のほとんどが投資効率のUPを狙ってのこと。環境保護は副産物だ、いいぞグリーンIT。
 

さてこの講演で覚えてくれと言われたことがいくつか。
 

その一つが『波及効果』。
サーバの電源を1W節約しました、たかが1W?いやいや、DC変換で0.5、そこに来るまでロスが1W、冷やすの結局1Wで実はiDCトータルで見たら3Wくらい減らせるのだ。
つまり、
これは聖域なき消費電力改革が必要であることを意味する』らしい。
迂闊にもこれでウケてしまった、、、その後も所々で小ネタ的になことやぶっちゃけるような談話など挟まりえらい聞きやすかったな。
 
 

で、あとはストレージの話。
冗長性が求められた結果ストレージ関連設備は肥大化の一途を辿り、消費電力・場所でみた成長率はNo.1だと。
だが容量削減テクノロジーで場所・電力・管理コストを減らしすことでデータセンタのフットプリント削減ができるだろう。
 

シンプロビジョニング、デデュプリケーションなどの技術があれば見た目の容量に比べて実容量は大分減るはず。
 

さてもう一個覚えて帰れという話は、暗号化と圧縮を同時にやりたきゃ、圧縮してから暗号化しないと容量稼げませんよという話でした。
まあごもっともで。
 
 

ストレージ仮想化


最後はNECの方よりストレージ仮想化の話。
 

主に技術より、資料も講演も詳しかったのですが、これは実際に行ったほうがいいや。
記事書くの疲れたとかではなく、何か書いてどうこうという話ではなかったなあという感じ。
 

どこで・どのように仮想化をしてどう見せるかという技術をずらずらと。
 
 
 


と、大体こんな感じでした、東京大阪で年2回ずつやってるようなので、ストレージネットワーク関連を見る人は行ってみては。
 
 


あとはSNIA-Jの資格案内がありましたね。
合格は国内十数名と聞こえました。。数十名?なのかな。。でもほんとに十数名のような気もする。。
なんか狙い目かもです。
 

対策本はこれしかないのかな、まあこれあれば十分のような。
ストレージネットワーキング技術―SNIAストレージ技術者認定プログラム準拠

 

2009年10月29日木曜日

VirtualBoxでiSCSI起動(iSCSIデバイスをローカルディスク扱い)

SunのVirtualBoxを使うと、HDDのイメージにiSCSIブロックデバイスを指定できる。
 

…と何処かで見たのでメニューを見るもそれらしき設定がない。。
ヘルプによるとコマンドラインでのみ対応のようだ、そのコマンドがこれ。
"VBoxManage" の "addiscsidisk" オプション
 

VBoxManage addiscsidisk --server <name>|<ip>
--target <target>
[--port <port>]
[--lun <lun>]
[--encodedlun </lun><lun>]
[--username <username>]
[--password <password>]
[--type normal|writethrough|immutable]
[--comment <comment>]
[--intnet]</comment></password></username></lun></port></target></ip></name>

 
使ったのはWindows版のVirtualBox3.x
 
 

さっそく叩いてみた、192.168.0.1上のiSCSIターゲットを指定する。
 

C:\Program Files\Sun\VirtualBox>VBoxManage addiscsidisk --server 192.168.0.1 --target iqn.1986-03.com.sun:02:**********************************
VirtualBox Command Line Management Interface Version 3.0.8
(C) 2005-2009 Sun Microsystems, Inc.
All rights reserved.
 
iSCSI disk created. UUID: *******************************


出来た。
 
 


さて、ターゲット側で情報をみるとこんな感じ。
 

Target: zfs1/iscsidev/vboxtest
iSCSI Name: iqn.1986-03.com.sun:02:**********************************
Alias: iscsidev/vboxtest
Connections: 1
Initiator:
iSCSI Name: iqn.2008-04.com.sun.virtualbox.initiator
Alias: unknown

 

……イニシエータの名前変更できるようにしてくれないか?SUNよ。
簡易フィルタかけたいんだが。
 
 

それはさておき、これでVirtualBoxのメディアマネージャをみるとiSCSIのディスクがリストされているので、晴れてIDEなりSATAなりで接続する設定すればそれで完了だ。ゲストOSからは完全にローカルディスクとなる。
 

2009年10月13日火曜日

アンチスパムアプライアンスに潜む脆弱性

監視サーバに潜む脆弱性 に続いて、○○に潜む脆弱性シリーズ2つ目。
シリーズ化=続かないフラグ でもあるがまあよかろう。
 
 

さて、アンチスパムのアプライアンスなどがあるじゃないですか、中でもスパムメールを隔離する奴に限った話になりますが...
 

例によってアンチスパムの恩恵を受けるユーザーさんが隔離されたメールを確認するのはWEBブラウザを利用して、ということになります。
 

で、確認に行くと下表のように表示されるかと。













送信日時 送信者アドレス 件名 本体ダウンロード
2009/10/12 20:00 spamer-desuyo@example.com おクスリいらんかえ メール本文を見るならこちら↓

 
 

皆まで言わなくとも判りそうですが一応、このアプライアンスは、スパムメールから「送信日時」,「送信者アドレス」,「件名」を分解してDBに登録します。
 
 

当然、件名がこんなだったら↓
Subject: おクスリ<script>alert(\"XSS\")\;</script>
 

隔離メールを確認に行くとこうなりますね。
 














送信日時 送信者アドレス 件名 本体ダウンロード
2009/10/12 20:00 spamer-desuyo@example.com おクスリ<script>alert(\"XSS\")\;</script> メール本文を見るならこちら↓

 

無事に表示されるだけで済むでしょうか。
これなんか特に、SQLが通ってはいけないところですね。
 
 

まあ普通に製品として世に出ているもので、こんな脆弱性は残していないでしょうが、ちょっと自分で似たような仕組みを作る際(メールアーカイブとかWEBメーラとかもそうですね)には気をつけておかないといけませんね。
 

意外とこういうのは性善説というか、「クライアント嘘付かない」みたいな錯覚に陥るところだと思います。
 

2009年10月12日月曜日

電子マネーに対応したICカードリーダ・ライタを比較する

私用で Edy を利用する機会が増えたので、管理に便利そうなリーダ・ライタの検討をしてみた。
 

検討対象は2つ?


さて、検索で見つかっためぼしい物は2つ、比較してみる。
 










































名称 パソリ ぴタッチ
商品

型番 RC-S330 USB2-NFC
メーカ SONY I/O Data
電子マネー Edy(電子決済・チャージ・ギフト)
eLIO(D-URL)
Edy(電子決済・チャージ・ギフト)
WAON(履歴、残高)
交通機関 履歴、残高表示
・Kitaca
・Suica
・TOICA
・ICOCA
・SUGOCA
・PASMO
・PiTaPa
・nimoca
・および、これらと相互利用しているカード
履歴、残高表示
・Suica
・モバイルSuica
・TOICA
・ICOCA
・PASMO
・PiTaPa(利用履歴情報のみ)
・及び、上記と相互利用のカード
e-TAX 対応 非対応
その他 「FeliCa™」対応
Type A、Type B 対応
「FeliCa™」「MIFARE®」対応
※「MIFARE®」は対応アプリ付属無し

 
 

安さの『ぴタッチ』、多機能『パソリ』


今回狙い目のギフト、電子決済がどちらもできるのでどちらでもいいのだが、次回の確定申告をしないといかん気がするので、e-TAX対応のパソリが有利か……?
edy で楽が出来ればいいやという割りきりで、ぴタッチで安く抑えるべきか。。
 
それならそもそも買わないという選択も十分ある、交通機関で主につかうpitapaにはpitapa倶楽部もあるしなぁ。
 
 


e-TAX のみなら別機種も候補に


今回ついでだがe-TAXなどの公的手続だけ使える機種もあったので並べておこう。
 

NTT-ME SCR3310-NTTCom
日立 公的個人認証用 HX-520UJ.K
ジェムアルト 電子申告(e-Tax)対応 住基カード用 PC Twin (USB)
 

この辺はe-TAXなどの公的個人認証専用(他向けのソフトが用意されていない?)っぽい。











 
 

まあ目的別にって所でしょうか。
 

2009年10月8日木曜日

監視サーバに潜む脆弱性

システムの運用維持に欠かせない監視サーバ、使ってるかな。
ダウンを検知して運用を良くするするためのツールだけど、実はそこに脆弱性があることも・・・
というお話。
 
 

世の中監視ソフトも出回ってるだけで色々あります。
それに単純な死活監視ものなら自社で開発しちゃったり、というのも珍しくないでしょう。
 

ではその監視ソフトは管理するコンソールを持っているとして、そうこんな感じに。
 













ホスト サービス ステータス 詳細
ServerA HTTP 稼働中 HTTP/1.x 200 OK

 
良くあるWEBブラウザで見るタイプ、状態が一目でわかっていいよね。
丁寧にサーバレスポンスも記録してくれて親切!
 

だけども。
このようにレスポンスを 「取得 ⇒ DB格納 ⇒ WEB表示」とやるようにしているのって気になりますよね。
 
 

例えばこちら、 thttpd というHTTPサーバソフトがあります、シンプル&軽さがウリです。
ソースにちょっと手を加えてみましょうか。
 

今回実験に使用したのは "thttpd-2.25b"。ソースを展開して、"libhttpd.c" の503行目、ちょうどHTTPのレスポンスを記述している部分を。

static char* ok200title = "OK";
↓↓
static char* ok200title = "OK <script>alert(\"XSS\")\;</script>";


このように。
まあ何がしたいかは判るよね。
 

それではこの書き換えた thttpd をサーバ:testserver 上でコンパイルして起動します。
>thttpd -p 20000
 

では、 http://testserver:20000/ にWEBブラウザでアクセスしてみましょう。
 

ぱっと見変哲はないけど、レスポンスヘッダを取得すると、
HTTP/1.x 200 OK <script>alert("XSS");</script>
Server: thttpd/2.25b 29dec2003
Content-Type: text/html; charset=iso-8859-1
--snip--


こんな感じ、イカレたヘッダが混ざっているね。
 
これを監視サーバが食っちゃうと、、、
 














ホスト サービス ステータス 詳細
ServerA HTTP 稼働中 HTTP/1.x 200 OK <script>alert("XSS");</script>

 


さて、無事に表示されるだけで済むかしら。
XSSならまだしも、SQLが通るようだと事によっては目も当てられない状況になるかもしれない。
 

さて、WEBアプリっていう側面で見れば当たり前の対策も、監視サーバの状態表示機能と位置付けたら結構対策を見落とすような気がする。
確かにこのケースはどういった経緯で発生するかなどは全く考慮してないけども、サーバ(通信相手)がいつも行儀のよいレスポンスを返してくれるとは限らないということは伝わっただろうか。
 
 

ちなみに監視サーバの代表例として、Nagiosの3は大丈夫だ。2.9頃にXSSの対策が入ってたが、もしかしたらこういうケースへの対策だったのかもしれないな。
このネタを思いついたのはそのNagiosのアナウンスを見てからだし。
 

2009年10月6日火曜日

Windows7"に"、VMWareServer2をインストールしてみる

VMWareServer2 にWindows7 をインストールするって普通にできるみたいじゃない、結構みかける。
だからSawanoBlogではWindows7にVMWareServer2を入れてみますよ。
 
 

VMWareServer2.0.1 と VMWareServer2.0 をダウンロード


VMWare、最新の2.0.1と2.0をダウンロードします、なぜかは後述。
[caption id="attachment_1489" align="alignnone" width="233" caption="画像:VMWareServerダウンロード×2"]画像:VMWareServerダウンロード×2[/caption]
 

VMWareServer2.0.1のインストール中にとまった?互換性チェックへ


ダウンロードが完了したVMWareServer2.0.1をインストールします。
とりあえずウチの環境ではこうなった、というだけで、このとおりにすれば必ずうまくいくという保障はありませんのでご注意を。
 
[caption id="attachment_1490" align="alignnone" width="300" caption="画像:VMWareインストール"]画像:VMWareインストール[/caption]
 
[caption id="attachment_1492" align="alignnone" width="300" caption="画像:VMWareインストール2"]画像:VMWareインストール2[/caption]
 

と、ここまできて全然進まなくなってしまった。待ってれば先に進んだのかもしれないが。。。
15分ほど放置しても変わらないのでインストーラをKILL。
 

とりあえずインストーラを右クリックしたら「互換性チェック」というのがあったので、、少々迷った末実行。
これまた待つ。。
 

[caption id="attachment_1493" align="alignnone" width="585" caption="画像:互換性チェック"]画像:互換性チェック[/caption]
 



プログラムの互換性設定をテストします
適用設定:
Windows互換モード: Windows XP (Service Pack 2)
ディスプレイ設定: 標準
ユーザアカウント制御: 標準

 
ほう、断定とは大きく出たなあ。
まあ別に『駄目なら後でごめんなさい』でいいよ、この件はね。
 
 

インストール完了しちゃったのでVMWare VI Client を導入する


さて、先ほどの設定でインストーラを実行したらすんなり終わっちゃった、疑ってごめんなさい。Tomcatとかもばっちり動いてる(止めたいけど。。)。
 

それじゃあ、
[caption id="attachment_1494" align="alignnone" width="300" caption="画像:VMWare VI Client インストーラ"]画像:VMWare VI Client インストーラ[/caption]
VMWare VI Client 2.5 を導入しよう。実はVMWare使うの初めてだが、WEBのUIはなんかイヤン。
 
VI Client は2.0.1 には同梱されていないが、ナイスな情報があった。2.0のインストーラはここで使うのだ。
VMware Server 2.0.1 へ VIClient を追加する手順 < < junsanの日記(出張所)
感謝!!
 

ちなみに VI Client はすんなりインストールできた。
 
 

インストールは完了、仮想PCを起動してみる


ではとりあえず、ウィザードから適当な設定で仮想PCをつくり、起動してみよう。
 

[caption id="attachment_1495" align="alignnone" width="300" caption="画像:起動したゲストPC"]画像:起動したゲストPC[/caption]
 
起動、してるよね。OKOK。
 
 

結論、Windows7 でVMWareServer2は動作するようです。
 

2009年8月20日木曜日

稼動実績からハードディスクドライブ(HDD)の環境別MTBFを割り出す

ハードディスクドライブ(HDD)を沢山並べて運用していると実際よく壊れる。
在庫を適正に管理しないといけないが、見積りに役立つはずのMTBFがメーカのカタログだとどうも・・・
結論から言うと実際のMTBFは大体6万時間くらいだ、環境がよければ10万とかだろうか。
 
 


メーカのカタログも嘘じゃないけど・・・


先日下の記事を見てちょっと考えた。
 



// 平均故障間隔100万時間のHDDは「114年故障しない」?
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20050829/220247/
 
HDDのMTBFが100万時間の場合,MTBFのとらえ方は?

例えば100台のHDDを使っているとして,100台のHDDの延べ稼働時間が100万時間になったとき1台のHDDが故障する。





なるほど。
某メーカのHDD、MTBFカタログ値"120万時間" だと...
100台稼動している状況では、12,000時間に1台=500日に1台故障?
 
もっと多い!多いよ実際?
 
 

なんでこんなに実際におきるHDD障害とのずれを感じるのかというと、下記のようにからくりがある為だ。
 





 

つまるところ、HDDのMTBFは自分の環境にて計測しましょうという事に他ならない。
じゃあ割り出しましょう。
 
 


自分の環境で有効な、真のMTBFを計測しておく


一定期間のサンプルが必要だけど、非常に簡単な計算でOKだ。
 

x 台の運用HDDがあるとして、 y 日間稼動させたら z 台壊れて交換しました。
x,y,zが用意できたら、下記表に当てはめて計算しよう。
 




稼働台数稼働日数故障・交換台数MTBF(時間)
(x)(y)(z)式1

 



    式1: x * ( y * 24 ) / z


※ 延べ時間を故障回数で割るだけ。24は単位を日から時間に変換。
※ x に予備HDDの台数は含まない
 
 

一応計算例を、
240台のHDDが稼動しているシステムで、30日間に4台壊れました
240 * (30 * 24) / 4 = 43200
この環境ではHDDのMTBFが 43200 時間になる。
 


というわけで、カタログの実に1/30だがどうだろう。実際このくらい壊れるよね?
あとはこのMTBFを元に故障率やら信頼性を出すなり、環境にあった適正在庫を算出するとよい。
 

2009年3月10日火曜日

テスト用のサンプルウイルス EICAR - アンチウイルスの動作確認

アンチウイルスソフトを導入したら、動作確認がしたくなるだろう。
 

そんな時は悩まないで EICAR を頼ろう、アンチウイルスのテストファイルがダウンロードできる。 中身は単純なので自分で書いてもOKらしいが。
 
 

大体アンチウイルスで代表的な各社でも、「安全にテストしたけりゃ eicar 使えばいいよ。」というように紹介されている。テスト用として認知されている存在というだろう。
 
各製品共通テストウイルス < < トレンドマイクロ
 
EICAR test string を使って Norton AntiVirus をテストする方法 < < Symantec
 
カスペルスキー製品の効果を確認するためのテスト用ウイルス EICAR とは?– その使用法と入手方法 < < Kaspersky Lab

カスペルスキーだけ なんで報道記事っぽい見出しなんだ。
 
 


さて実際にダウンロードしてみる。。。
や否や、
[caption id="attachment_1267" align="alignnone" width="519" caption="画像:Windows Defender の警告"]画像:Windows Defender の警告[/caption]
 
ぬお! Defender って仕事してたのか!
初めて見たぜ Windows Defender の警告。
 
 

まあ無視してダウンロード、カスペルスキーラボの オンラインウイルススキャナ(ファイルスキャン) に突っ込んでみよう。
 

[caption id="attachment_1268" align="alignnone" width="685" caption="画像:カスペルスキーファイルスキャナ(オンライン)"]画像:カスペルスキーファイルスキャナ(オンライン)[/caption]
 
うむ、見事な陽性反応。
たまに本物でテストしようとするのを見かけるが、危ないのでやめような。
 
 


最後にひとつ、いきなりeicar を送りつけてくる奴には気をつけたほうがいい。 テスト検知と見せかけて、本物を送りつける(または紛れ込ませる) といった悪知恵を働かせる輩もいるからだ。
 

2009年2月22日日曜日

エイサー Aspire one のACアダプタを”ちょっとだけ”改良する

前回の記事とかぶるというか結果報告。
 

エイサーの Aspire one が自宅にあるんですが、ACアダプタのケーブル差し込み口がミッキーマウス型で、ケーブル太いんですよね、
 

で、変換アダプタを買いましたと。
どのくらいスッキリするか比べてみましょう。
[caption id="attachment_1243" align="alignnone" width="480" caption="写真:使用前、見た目"]写真:使用前、見た目[/caption]
 

[caption id="attachment_1244" align="alignnone" width="480" caption="写真:使用後、見た目"]写真:使用後、見た目[/caption]
 

スッキリ...? したよね。
まあパッと見わからないかもしれないが、太いケーブルの取り回しの悪さは使ってるひとならよくわかるでしょう、すごく良くなった。
 
 
 

ついでにモバイル的に重要な要素、目方についてもレポートしておこう。

[caption id="attachment_1245" align="alignnone" width="360" caption="写真:使用前、重さ"]写真:使用前、重さ[/caption]
 

[caption id="attachment_1246" align="alignnone" width="360" caption="写真:使用後、重さ"]写真:使用後、重さ[/caption]
 

見たまえ、60g かるくなったぞ
 

長年の野望が叶った満足感+とり回し向上の実感がある割に見栄えと数字に表れてないが、お勧めだ。