滅多に無いけどたまにある。そうか、わかるよ多分わかる。
止まっているアプリケーションプールを検出して自動で開始してくれるスクリプトを書いたのでエントリ。スケジュールタスクに登録して適度な間隔で実行すれば、簡易IIS監視体制の完成。
拡張子"vbs"で保存して実行してください、コマンドラインから実行もできるのでわりと便利。
[sourcecode language='vb']
strComputer = "."
set locatorObj = CreateObject("WbemScripting.SWbemLocator")
set providerObj = locatorObj.ConnectServer(strComputer, "root/MicrosoftIISv2")
Set colItems = providerObj.ExecQuery _
("Select * From IIsApplicationPoolSetting")
For Each objItem in colItems
if objItem.AppPoolState="4" Then
set nodeObj = providerObj.Get("IIsApplicationPool='" & objItem.name & "'")
nodeObj.start
end if
Next
[/sourcecode]
参考情報:http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms525808(VS.85).aspx
参考情報:http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms525600(VS.85).aspx
参考情報:http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms525600(VS.85).aspx
止まった原因はちゃんと調べたほうがいいけど、取りあえず動いておいて欲しいのも人情。
応用として、WQLにWhere句を使えば狙ったアプリケーションプールのみを監視できる。
(※Where name = 'hogehoge' とか name like ''%hoge% とか)
解説は参考情報を見てもらえると詳しく書いてあります、というかほぼMSDNからコピペ組み立てですけど。