いくら仕事でIT関係をやっているといっても、いざ家庭に導入となると困る。
仕事でやってるからなおさらといおうか。ハンパにネット社会を見慣れていると、ネットの嫌なところが先に立ってなかなか上手くできると思わない。
しかし何時までもそんなことは言ってられず、"互いの"リテラシを向上しなければと思い、以前立ち読みして以来気になっていた書籍を買ってきた。
いやぁコレ、すごくいい本だと思うよ。紹介する俺がアルファブロガーでなくて申し訳ないくらいだ。
なんというか必死?守ること、教えることに必死な感じが書かれているのがいい。
こういうジャンルで他の物は少ししか見たことないので褒めすぎかもしれん、もう数年すれば世界もだいぶ変わってるかもしれんが、家庭内でITの事が分かるのが自分ひとりという状況のお父さんは読んでおいて損はないんじゃないか。
自分なんかはもうすぐ子世代の使う端末・リテラシについていけなりそうだが、それの巻き添えで子のIT活用を出遅れさせるのもつらいしね。
けんじろう と コラボろう!
http://blogs.itmedia.co.jp/kenjiro/
この本の内容は著者のブログ↑でだいたい読めるっぽいんだが、やっぱり紙がいいんだよな。