2008年10月24日金曜日

自分のtcsh用の.cshrcを書いておく@solaris10

Solaris10を使うのに、慣れているといってもbashを使うのはなんだか嫌な感じがしたので tcsh を使うぞ。シェルスクリプトはさすがに sh か bash でやりそうだが。
 

bash でよく使うのはカーソルキーでのヒストリとTAB補完。
カーソルキーのヒストリは tcsh に標準であるので、TABでのファイル名・コマンド名補完ができりゃOK。
 

とりあえずマイ「.cshrc」を作ってWEBに補完する、ぼちぼち追加していこう。
umask 022
set path=($path /usr/sfw/bin /usr/ccs/bin/ /usr/ucb /opt/csw/bin /opt/csw/sbin)
set prompt = '[%n@%m %c2]\$'
set autolist
set color
 
 
setenv PAGER less

 

ちなみにデフォルトのシェルは "passwd -e" で指定する。
このままコピペすると1行目のシングルクォーテーションが全角になる。
あと、通ってるパスが少ないなぁ。
 
 

色々追加していくうちに、もうBashでいい気がしてくるがそこは気づかないフリで。


・プロンプト修正:c2にした
・path 追加、skelよりumask追加
・pager変更
・path 追加