Qemuのライブラリ使ってるとか何とか。
しかし、適当に順仮想で導入したCentOS5.4では、起動と同時にVNC接続できるのはいいんだがペンギンしか見えない。
DISPLAY情報とか起動シーケンスの文字が流れなくて実に寂しい思いをしたので出す方法を探ってみた。grub.confの書き換えでOK。
grub.conf をみたら デフォルト起動になっているセットのカーネルオプションに、
(略) console=xvc0
の記述が。
なるほどね、Xenの consoleコマンドで入る仮想端末にはちゃんと名前があって、それを指定していたのか。
ということでこれを丸ごと削除。
無事にVNCクライアント上で起動終了の様子が流れるようになった。