WindowsVistaに 「Sun VirtualBox 2.2.4 」 を入れて、WindowsServer2008を仮想PC上にセットアップした。
OSセットアップ直後には、仮想PCのGUIを触るとマウスが捕えられてちょっと不便、マウスをシームレスにするため Guest Additions というのを入れる。
実は WindowsServer2008 にも対応していると思ってなかったのでちょっと感心した。
大体はVRDPでも事足りるんんだけど、追加しといて損はなさそう。
インストールは非常に簡単、早い話がVirtualPC/VirtualServerのバーチャルマシン追加機能と機能も導入の仕方も同じ。(※多少の差異はアリで)
[caption id="attachment_1349" align="alignnone" width="300" caption="画像:VirtualBox の Guest Additions"][/caption]
以降、迷うとこも無いので再起動まで流す。
[caption id="attachment_1350" align="alignnone" width="300" caption="画像:CDを入れたような感じになる"][/caption]
[caption id="attachment_1351" align="alignnone" width="300" caption="画像:Guest Additionsセットアップ開始"][/caption]
[caption id="attachment_1352" align="alignnone" width="300" caption="画像:専用のドライバが入る"][/caption]
[caption id="attachment_1353" align="alignnone" width="300" caption="画像:再起動を促される"][/caption]
ここで再起動が入るので注意。
[caption id="attachment_1354" align="alignnone" width="383" caption="画像:マウス統合の説明"][/caption]
ゲストの起動を尻目にメッセージボックスが現れる、背後では着々とOSの起動は進行。
[caption id="attachment_1355" align="alignnone" width="300" caption="画像:マウス統合後"][/caption]
マウス統合の証アイコンが右下にあるのが判るだろうか。